国語の授業で「そうか そうか つまり君はそんなやつなんだな」のセリフが心に残っている人はいませんか?
その本の題名も思い出せずヤキモキしている方もいらっしゃるかと思います。
私の中学・高校時代にもクラスの流行語的になり、「そうか そうか つまり君はそんなやつなんだな」が流行りました。
そうか そうか つまり君はそんなやつなんだな 教科書・本の題名は?
そうか そうか つまり君はそんなやつなんだなのセリフが登場する本は
「少年の日の思い出」という本です。
ヘルマン・ヘッセ著書です。
思わず私も懐かしくて、もう一度読みたくなり購入してしまいました。
少年の日の思い出 あらすじ
少年時代の思い出を話すところから始まる。
昔は昆虫の蝶を集めるのが好きで、とても貴重でレアな蝶なども夢中で採集をしていた。
しかし、お客に観たいと言われると、当人は断った。
その理由とは?
キーワードは・壊れた蝶・つまり君はそんなやつなんだと友達に言われてしまう。
その言葉を浴びた当人は、自ら蝶を…
少年の日の思い出の感想・口コミ
私の娘の国語の教科書に掲載されていて気になっていました。
学校終わってから読みたいと思っていたのですが、待ちきれずに文庫本を買って読んでみました。
最近の教科書は選定は素晴らしいですね。
中学生時代に読み、記憶の片隅ににあった「少年の日の思い出」を、もう一度読みたい!と思い探していたら当文庫本を見つけました。
「少年の日の思い出」は、やっぱり心に響きますね!
物語の中でおこっている出来事は、小さな揉め事に見えるけれど、少年の気持ちや情景描写が、非常に繊細に表されています。
当時は、恐怖を感じてトラウマにもなったり..
やはり口コミや感想を調べてみると国語の教科書・授業で習い懐かしくなりもう一度読む方が多いようですね。
書籍の評価は高く人気作品であることが分かりました。